ハイデルベルグ~ドイツ古都の観光、旅行での宿泊、見所などを写真で紹介。またドイツ鉄道旅行に欠かせないジャーマンレイルパス利用の注意点についても解説。

2012年7月

ハイデルベルグの歴史

日本からも観光客が多く訪れる、人気の都市ハイデルベルクはドイツ バーデン・ビュルテンベルク州の北部に位置する人口約14万人の古都です。ネッカー川沿いに広がる街並みは、ドイツを代表する美しい街のひとつと言えます。

ハイデルベルグといえば一番に思い浮かぶ「アルト ハイデルベルグ」に象徴される大学都市でもあります。
ドイツで最古の大学であるハイデルベルク大学は1386年に創設され、今日においてもドイツ有数の名門大学の地位にあります。

ハイデルベルクには有史以前から人類が住んでいたと言われますが,その名前が歴史上注目されるのは,神聖ローマ帝国の有力領邦であったプファルツ選帝侯がハイデルベルクを首都とした14世紀あたりからのことです。

ハイデルベルグは宗教改革の際にプロテスタント側に立ち、そのために30年戦争で重大な被害を受けることなります。

さらに17世紀末のプファルツ継承戦争でハイデルベルクはフランス軍の攻撃を受け、ハイデルベルク城は破壊されます。

さらに年月を経てハイデルベルクはこの地域の政治の中心という地位を失って一旦は衰退しますが、新たな支配者となったバーデン大公国の初代大公のカール・フリードリッヒの庇護のもとで、ドイツ最古の大学街として有名になりました。

第2次世界大戦では、ドイツ全土は空爆による大きな被害を受けていますが、幸いにもハイデルベルクは小規模な空爆ですんだおかげで、現在でも中世以来の美しい建物を残すことができました。



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